J2降格決定から1週間、今日の試合も負けたようです。
力の差があるのは仕方ないけれど、どこまで気持ちが入ってたのかなぁ・・・
先週の降格が決まった直後、映像を見たり現地観戦の人から話を聞く限り、西以外の選手達は淡々としてたようで・・・
もちろん選手達は悔しいだろうし悲しいだろうけど伝わってくるものが感じられないんだよね。
98年のJ1参入決定戦においてコンサドーレが負けた時、当時在籍してた関選手や黄川田選手は一人で歩けないほどに泣き崩れ、それを見たサポーター達は一緒に泣きながらJ1復帰に向け選手達と共に戦おうと決意したものです。
まあ、勝てば残留負ければ降格というJ1参入決定戦と違い、今回は残留が絶望的な状態でのリーグ戦だから気持ちの入り方が違うのかもしれない。
でも本当は同じじゃなきゃダメなんだよね。
少なくともサポーターは同じ気持ちで応援してます。
すっかり負ける事に慣れてしまったのか選手達の気持ちが一つにまとまってないのかよく分かりませんが、何とも寂しい話ですよ。
来期はプロとしての厳しい考え方をしっかり持ち、みんなを引っ張っていけるようなベテラン選手を獲得して欲しいです。
まあ箕輪が残ってくれれば一番いいのですが・・・